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クレーマー・暴力被害

「相手に反論を重ねるコミュニケーション」と「相手の気持ちを理解しようとするコミュニケーション」

ちょっと被害的な利用者がいて、時々不満をぶつけられるんですよ。明らかに誤解があるので一生懸命に反論するんですが、なかなかわかってもらえません。何か良い対処法はありますか? 対人援助の仕事をしていれば誰でも経験はあると思いますが、関係が良好だ...
クレーマー・暴力被害

「気持ちに寄り添う」とは「要求に応えること」ではない。

今回は、心優しき対人援助職が陥りやすい「気持ちに寄り添うの大きな誤解」について、解説していきます。普段、カスハラ対応などの研修でこの話をすると「とてもグサッと刺さった」「印象的だった」という感想をいただきます。もしもあなたが要求の多い利用者...
ストレスが減る話の聞き方

「言うことがコロコロ変わる利用者」に振り回されない話の聞き方

今回は、「利用者の言うことが毎回コロコロと変わるので、じれったくてイライラしてしまう」という方のお悩みを紹介し、ストレスが減る話の聞き方について紹介いたします。ぜひ最後まで読んでみてください。 ブログ執筆者 AIDERS 代表 山﨑正徳のプ...
ストレスが減る話の聞き方

話を聞きすぎていつも疲れてしまう人に知ってほしい「ストレスが減る話の聞き方」

今回は、「利用者や患者の話を聞きすぎて疲れてしまう」という方のお悩みを紹介し、もっと楽に話を聞けるようになるための具体策を紹介いたします。ぜひ最後まで読んでみてください。 ブログ執筆者 AIDERS 代表 山﨑正徳のプロフィールは こちら ...
バウンダリー(境界線)

対人援助職が共依存だと何が悪いの?燃え尽き、虐待、人手不足…知らなきゃまずい共依存のリスクとは。

「セミナーを受けて、私は利用者に対しても家族に対しても共依存傾向にあることがよくわかりました。もっと早く知っておきたいことでした」研修でバウンダリー(境界線)の講義を行うと、受講者の方からこのような感想を頻繁に伺います。私は専門学校に通い精...
メンタルヘルス

激務で毎日辞めたいと思う生活保護ケースワーカーさんが、自分自身を見失わないために伝えたいこと。

役所勤めをする人に対して「最も過酷な仕事を教えてください」と質問すると「生活保護ケースワーカー」を挙げる人は少なくないはずです。それだけケースワーカーは激務で過酷で、「安全な生活が保障されない仕事」というイメージが定着しています。 うちの課...
バウンダリー(境界線)

ストレスに強くなる!人間関係の境界線(バウンダリー)の引き方

今回は、人間関係の距離感がうまくつかめずに日常的にストレスをため込んでいたり、人とのトラブルが増えてしまったりする方に、これまで書き溜めた「バウンダリー(境界線)」の記事をお悩み別のカテゴリーにわけて紹介します。ここで紹介する記事を読めば、...
メンタルヘルス

とてもショックな出来事があった時に落ち込むのは、「心が弱いから」ではなく「あなたの心が健康だから」

今回のブログ記事は、普段経験しないような大きなショックを受けた時に起きる心身への影響や、早く回復するために心がける過ごし方について解説します。 大きなショックを受けやすい非日常的な出来事とは? 家族や友人、同僚などの死。 悲惨な事件や事故を...
事件・事故の解説

対人援助職はなぜ虐待に走るのか ~援助職の「熱意」が「怒り」に変わる時~

静岡県裾野市さくら保育園で起きた保育士3人による一歳児への虐待事件を皮切りに、全国の保育園や障害者施設、精神科病院などでの虐待が、日々相次いで報道されています。 静岡県裾野市さくら保育園虐待事件の詳細は以下のページで確認できます。 また、介...
クレーマー・暴力被害

カスハラ・暴力被害を仕事の一部にしてしまう職場の特徴とは。

福祉施設や医療などの対人援助の現場で起きるカスハラ・暴力被害が深刻化していますが、被害がなくならない一つの根深い要因として、「この仕事をしていればこれくらい当たり前だ」という考えを援助職側が持っていることが挙げられます。実際に、被害を受けた...