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バウンダリー(境界線)

「患者にイライラしてしまう自分が嫌」…看護師が知っておきたいネガティブ感情の扱い方

看護師3年目です。最近、やたらと患者さんにイライラしてしまう自分が嫌でたまりません。患者さんにイライラしてばかりの自分は、看護師に向いていないのでは…?って思って悩んでいます。同僚にはこういう話はしていなくて、みんな私が普通に仕事をしている...
メンタルヘルス

激務で休職した保健師へ|復職前にもう一度自分の生き方を見つめ直す

相当に疲れ果て、もう職場に足を運べなくなってしまった自治体保健師のあなたへ。ここまで本当によく、がんばってきました。誰よりも人を支え、職場を支えてきたあなたが、いま休職しているのは、決して弱いからではありません。過酷な環境の中で、自分を犠牲...
クレーマー・暴力被害

デイサービスでセクハラ行為をする利用者は断るべきか?支援を続けるべきか|福祉現場の管理職が陥りやすい落とし穴と解決の視点

うちに通っている男性利用者のセクハラ行為で困っています。実際に、複数の職員が被害に遭っており、何度か注意はしているのですが、一向にやめてくれません。職場としては、もう利用をお断りするしかないのではと思う反面、その方には精神障害があり、これま...
カウンセリング

「カウンセリングって意味ないの?」どんな効果があるか不安を感じている人に知ってほしい、カウンセリングを受けて得られる4つの効果

カウンセラーとして働いていると、「カウンセリングとは何か」という種のあらゆる質問をいただくことはもちろん、カウンセリングについてのネガティブな意見を耳にすることが多々あります。カウンセリングは意味がないカウンセリングはただ話を聞いてもらうだ...
バウンダリー(境界線)

“助けること”が逆効果?依存症家族のためのバウンダリー(境界線)基礎講座

依存症の家族が陥りやすい共依存やイネイブリングとは?「助けるつもり」が逆効果になる理由と、本人と適切な距離を保つためのバウンダリー(境界線)の基礎知識を解説。支援に疲れた家族が心の余裕を取り戻すヒントがここに。
クレーマー・暴力被害

利用者の理不尽な言い分に「おかしい」と気づけないあなたへ:自分を守る安全な感覚の磨き方  

カスハラに対して「おかしい」と気づけず苦しむ援助職の方へ。理不尽な言動に振り回されず、自分を守る感覚を育てるためのヒントをお届けします。対人援助の現場で大切な「安全な関係性」の築き方について、具体例を交えながらわかりやすく解説しています。日々の支援に安心と納得を取り戻すために、ぜひご一読ください。
メンタルヘルス

「自分が安心したいこと」を「心から望んでいること」だと思い込んでいるから、いつまでも苦しさから抜け出せないのではないですか?

「自分としては順調なのに、なぜか心と体がついていかない」このような相談を受けることが、この数年でとても増えた印象があります。目標をもって仕事を頑張り、「達成できている、充実している」と自分では思っているのに、それとは逆行するように気持ちが沈...
メンタルヘルス

老人ホームで利用者の自殺を目撃した職員へ|心のショックから早期に回復する方法

老人ホームで看護師をしています。実は先週、利用者さんの自殺現場を目撃してしまいました。朝、利用者さんが部屋から出てこなくて呼びかけにも応じないので、部屋の扉を開けました。そしたら、首を吊って亡くなっていたのです。いきなりその光景が目に飛び込...
クレーマー・暴力被害

「相手に反論を重ねるコミュニケーション」と「相手の気持ちを理解しようとするコミュニケーション」

ちょっと被害的な利用者がいて、時々不満をぶつけられるんですよ。明らかに誤解があるので一生懸命に反論するんですが、なかなかわかってもらえません。何か良い対処法はありますか?対人援助の仕事をしていれば誰でも経験はあると思いますが、関係が良好だと...
クレーマー・暴力被害

「気持ちに寄り添う」とは「要求に応えること」ではない。

今回は、心優しき対人援助職が陥りやすい「気持ちに寄り添うの大きな誤解」について、解説していきます。普段、カスハラ対応などの研修でこの話をすると「とてもグサッと刺さった」「印象的だった」という感想をいただきます。もしもあなたが要求の多い利用者...