バウンダリー(境界線)

ストレスが減る話の聞き方

「言うことがコロコロ変わる利用者」に振り回されない話の聞き方

今回は、「利用者の言うことが毎回コロコロと変わるので、じれったくてイライラしてしまう」という方のお悩みを紹介し、ストレスが減る話の聞き方について紹介いたします。ぜひ最後まで読んでみてください。 ブログ執筆者 AIDERS 代表 山﨑正徳のプ...
ストレスが減る話の聞き方

話を聞きすぎていつも疲れてしまう人に知ってほしい「ストレスが減る話の聞き方」

今回は、「利用者や患者の話を聞きすぎて疲れてしまう」という方のお悩みを紹介し、もっと楽に話を聞けるようになるための具体策を紹介いたします。ぜひ最後まで読んでみてください。 ブログ執筆者 AIDERS 代表 山﨑正徳のプロフィールは こちら ...
バウンダリー(境界線)

対人援助職が共依存だと何が悪いの?燃え尽き、虐待、人手不足…知らなきゃまずい共依存のリスクとは。

「セミナーを受けて、私は利用者に対しても家族に対しても共依存傾向にあることがよくわかりました。もっと早く知っておきたいことでした」研修でバウンダリー(境界線)の講義を行うと、受講者の方からこのような感想を頻繁に伺います。私は専門学校に通い精...
バウンダリー(境界線)

ストレスに強くなる!人間関係の境界線(バウンダリー)の引き方

今回は、人間関係の距離感がうまくつかめずに日常的にストレスをため込んでいたり、人とのトラブルが増えてしまったりする方に、これまで書き溜めた「バウンダリー(境界線)」の記事をお悩み別のカテゴリーにわけて紹介します。ここで紹介する記事を読めば、...
事件・事故の解説

対人援助職はなぜ虐待に走るのか ~援助職の「熱意」が「怒り」に変わる時~

静岡県裾野市さくら保育園で起きた保育士3人による一歳児への虐待事件を皮切りに、全国の保育園や障害者施設、精神科病院などでの虐待が、日々相次いで報道されています。 静岡県裾野市さくら保育園虐待事件の詳細は以下のページで確認できます。 また、介...
クレーマー・暴力被害

カスハラ・暴力被害を仕事の一部にしてしまう職場の特徴とは。

福祉施設や医療などの対人援助の現場で起きるカスハラ・暴力被害が深刻化していますが、被害がなくならない一つの根深い要因として、「この仕事をしていればこれくらい当たり前だ」という考えを援助職側が持っていることが挙げられます。実際に、被害を受けた...
クレーマー・暴力被害

悪質なクレーマーが多用しやすい「相手をコントロールするテクニック」

今回は、いわゆる「悪質なクレーマー」「モンスター患者、モンスター利用者」などと呼ばれてしまう人たちが、相手をコントロールするためによく行う手法(行動のパターン)を紹介いたします。先に断っておきますが、今日紹介する手法は、相手がモンスターかど...
バウンダリー(境界線)

職場に絶望して毎日怒っているあなたが燃え尽きないための「職場との境界線の引き方」

今回は、対人援助職の方から実際に頂いた相談事例をもとに、ストレスを減らす働き方や心構えについて、解説していきます。まず、相談内容を紹介いたします。 聞いてください!転職してもうすぐ1年になる職場なんですけど、とにかくひどいんです。法人本部の...
事件・事故の解説

京都府向日市のケースワーカーと生活保護受給者による死体遺棄事件はなぜ起きたのか。「過酷な職場環境と事件の関係性」を紐解く。

2019年6月、京都の向日市で、生活保護ケースワーカーが生活保護受給者と共に死体を遺棄するという衝撃的な事件が起きました。この事件について、複数の援助職の方から「ブログに書いてほしい」というお話をいただきましたので、「生活保護ケースワーカー...
バウンダリー(境界線)

過剰適応タイプの子どもを助長してしまう大人の特徴と、改善させるために知っておくべき大人の心構えとは。

最近ありがたいことに、このブログを教育関係の方もよく見てくれているようで、「バウンダリーの考え方が子どもへの接し方に役に立っている」といったお声を頂きました。本当にありがとうございます。そのようなお声を頂いたこともあり、今回は学校の先生や児...