熱意と使命感あふれる多くの対人援助職が、職場を去っていく本当の理由。
そのほとんどが「人間関係」と「健康問題」です。
なぜ、せっかく好きで始めた仕事なのに、多くの人が今日も人間関係で疲弊し、
心身の不調に悩み、燃え尽きて辞めていくのか。
それは、援助職の現場では、人間関係の距離感を安全に保つことがとても難しく、
摩擦が生じやすい環境にあるからです。
当サイトは、対人援助職が安全な人間関係の距離感であるバウンダリー(境界線)を習得し、
少しでも安全に、健康に、自分らしく仕事ができることを応援するために作成しました。
ぜひ、バウンダリー(境界線)を学び、ご自分のことをじっくりと振り返ってみてください。
INFORMATION
2024.10.31 【心理職向け】家族システム論セミナーの動画配信を開始いたしました。
2024.09.08 日総研主催「モンスター職員対応セミナー(岡山・東京)」に登壇いたします。
セミナーを受講する
延べ3000人以上の対人援助職が受講した、「ストレスに強くなり、長く今の仕事を続けるためのセミナー」です。ぜひお気軽にお申込みください。
ブログで学ぶ
バウンダリー(境界線)の初めの一歩はこのブログから! 「このブログに出会えて本当に良かった!」と多くの喜びの声を頂く、対人援助職のためのブログ記事集です。
相談をする
相談実績2万件以上。対人援助職の現場に精通したカウンセラーが、直接あなたの支援を行います。人間関係、メンタルヘルス問題、どのようなことでもご相談ください。
講演・研修を受講した対人援助職が延べ3000人を突破!
講演・研修受講者の職種
○ケアマネージャー
○介護福祉士、介護士
○ホームヘルパー
○看護師(診療所、精神科病院、総合病院など)
○訪問看護師
○生活保護ケースワーカー
○児童指導員
○精神科ソーシャルワーカー
○臨床心理士
○産業カウンセラー
○公認心理師
○相談支援専門員
○地域生活支援センター相談員
○更生施設指導員
○更生保護施設指導員
○企業内保健師
○自治体保健師
○塾講師
○幼稚園教諭
○保育士
○歯科衛生士
○薬剤師
○消費生活相談員
○理学療法士
○作業療法士
○大学教員
○グループホーム世話人
○知的障害者施設指導員
○鍼灸師
○就労移行支援事業所相談員
○中学校教員
○学校相談員
○自立支援施設指導員
○身体障害者施設支援員
○医師 他
お客様の声
訪問看護師 A様
今まで健康だけが取り柄でしたが、今の職場に入り約1年半病気やケガが絶えません。休日も心身の疲労は取れず、自分の関わり方に問題があるのではないかと思い始め、今回のセミナーに参加させて頂きました。結論、やはりバウンダリーを保つことができていなかったことがよくわかりました。すべてがつながりすっきりした感があります。今後はできることから初めて自分を変えていこうと思います。ありがとうございました。
保健師 B様
最初から最後まで、思い当たることや納得することばかりで時間があっという間でした。本当に参加して良かったです。ケース支援をはじめ、職場での人間関係や友人との関係、親子関係等、引っ掛かりを感じていた場面の捉え直しができ、心が軽くなりました。早速、周囲の方に受講を勧めております。次回の日程が発表されるのを楽しみにしています。
看護師 C様
これまで、パーソナリティ障害かな?と思われる方、クレーマーの患者さんや家族には本当に振り回され、スタッフ間にも亀裂が入り、という痛い経験しかありません。しかし今回はセミナー内容を生かして、バウンダリー視点からパーソナリティ障害を見ることで、とらえ方が正確になったように思います。点と点でしかなかったクレームを言う人の特徴が、バウンダリーの眼鏡を通してみると、線になって見えるのです。とても面白いなと思いました。バウンダリーでこんなに対応が変わり、これは感動レベルです!