初めての方へ
ご挨拶
AIDERS (エイダーズ)代表の山﨑正徳と申します。
この度は、当ホームページをご覧いただき誠にありがとうございます。
私は、自身の対人援助職としてのキャリアの中で、何度か燃え尽きを経験し、それがきっかけでやりがいのある仕事を辞めたこともありました。
「なんで自分は燃え尽きやすいのか」
「どうして、自分だけでなく、対人援助職は好きな仕事をしているはずなのに体調を崩して辞めていくのか」
こんな疑問を抱え、掘り下げていくうちに、対人援助職に起きやすいトラブルは「バウンダリー(境界線)」でおおむね説明が可能であることに気づきました。
バウンダリーを援助職に広めたい。
自分が経験して気づいたことを多くの人に伝えたい。
せっかく好きで始めた仕事で、辛く苦しい思いをする人をひとりでも減らしたい。
そんな思いから、セミナーを開催して、バウンダリーの話をするようになったのが2016年の頃です。それから縁あって開業することになり、これまでに延べ3000人に及ぶ援助職の方に話をする機会を頂きました。
私は、これからも、もっともっと、一人でも多くの方にバウンダリーの考えを伝えたいと思っています。
もしもあなたが、かつての私と同じように、毎日ストレスを抱えながら、それでも自分に何が起きているのかよくわからずに、ただただ毎日を必死にこなしているなら
あなたにも、私の話を聴いてほしいです。
ここから、皆さまからよくいただく質問を中心に当方のサービスのご案内をさせて頂きます。
山﨑 正徳のプロフィールは こちら
バウンダリー(境界線)って、なんですか?
バウンダリー(境界線)とは、「私」と「あなた」を区別する人間関係の境界線です。
バウンダリーが守れていれば、「私とあなたは別の人間であり、別の価値観や考えを持っている」ということをお互いに認め合うことができ、摩擦の少ない安全な人間関係を構築することができます。
一方で、バウンダリーが守れない関係は、自分と相手の違いを認めることができないため、意見の違いなどから簡単に摩擦が生じます。
これからバウンダリー(境界線)を学びたいという方は、まずこのブログ記事から読んでみてください。
燃え尽きを防ぐ!対人援助職のためのバウンダリー(境界線)基礎講座
私は対人援助職ではありませんが、セミナーを受講することができますか?
対人援助職ではない方のご受講も歓迎しております。
私がバウンダリーの話をするようになったのは、企業のパワハラ研修に取り入れたことが始まりです。
セミナーでは対人援助職の職場で起きる問題を切り口に説明しますが、どの職場でも起きるような内容なので理解はしやすいと思います。ぜひお気軽にお申込みください。
対人援助職であれば、一度はバウンダリー学ぶべきですか?
はい!
燃え尽きや人間関係の問題が付きまとう対人援助職だからこそ、バウンダリーを一度は学んで頂きたいです。
燃え尽きを防ぐ!対人援助職のためのバウンダリー(境界線)基礎講座のブログ記事にチェックリストを掲載していますので、もしご自分に当てはまるようであればセミナーの受講をお勧めします。
色々と困っていることがあるのですが、どれに申し込んだら良いのかわかりません…
お困りの問題やニーズに応じて、お勧めしたい当方のサービスをご案内します。
●バウンダリーを切り口に、援助職としての自分自身の振り返りをしたい。また、職場環境の課題を整理したい。
→ ストレスが減る人間関係の距離感がわかる!対人援助職のためのバウンダリー(境界線)セミナーの入門コースを受講してください。
●人間関係の距離感がうまくつかめないので、具体的な方法を学んでストレスを減らしたい。
→ ストレスが減る人間関係の距離感がわかる!対人援助職のためのバウンダリー(境界線)セミナーのすべてのコースを受講してください。
●患者や利用者からの暴言暴力に困っていて、職場としての具体的な対応方法を学びたい。
→ 対人援助職のためのクレーマー・暴力対応セミナーを受講してください。
●今とても困っていることがあって、相談にのってほしい。具体的な助言が欲しい。
→ カウンセリングをご利用ください。
病院の師長をしています。不満があるとすぐにムキになったり、悪口を言いふらしたりする職員への対応でとても困っています。
管理職です。ここ数年、職場の人間関係が悪くて常に人手不足です。スタッフのモチベーションも下がっていて、虐待などのトラブルが起きないか心配です。
職場を良い方向に進めていくための、管理職向けのサービスはありますか?
法人・団体様向けのコンサルティング等のサービスについては、当方の公式サイトにてご確認ください。経営者・管理職向けの無料相談、無料セミナーも行っております。
https://aiders-biz.net/
また、公式サイトでは、経営者・管理職向けのブログ記事を多く掲載しておりますので、ぜひブログもご覧ください。
研修講師の依頼も受けてもらえますか?地方なのでオンラインでお願いできるとありがたいのですが…
もちろんです!
できる限り協力をさせていただきますので、まずはお問い合わせください。
なお、公的機関のようにご予算が初めから決まっている場合は、初めにご予算をお知らせいただけると大変助かります。